人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)
「人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)」のレビュー・感想

【田中ロミオ氏の息抜き小説。AURAのようなインパクトが欲しい、】
衰退シリーズも5作目。今回は学生時代編と世界ゲーム化編の2作。いわゆるほのぼの、ゆるゆる小説でこれはこれでいいのでしょうが、田中氏の実力からいえば、片手間なのでしょう。この程度で売れるのなら、がんばる必要ないやと思わないで、AURAのようなインパクトのある作品を作ってほしいです。才能の無駄遣いというきがして、残念です。

【ちょっと物足りない感じでした。】
今回は過去の話と妖精さんの不思議アイテムの2本立て。
過去の話は戻ってきた時の話と食い違いがが出てて「あれ?」となりました。
過去の回想を1冊丸々やっても良かったんじゃないかと思います。
1巻のにんじん嫌いの設定が頭に残っていたせいでしょうか
キャロットケーキ作りましたよ云々にもちょっと違和感がありました。
『嫌いな食べ物を混ぜる』のは食べさせる側の立場が使う手なんじゃないかな?
もちろん、臭いや食感がダメですり潰して混ぜれば平気…なのもあるん...

【おもしろい!】
第五巻です。
ここまで面白さが減衰しません。かなりの安定感。
今回の話は………書くまでもありませんね。
他の方が書いていらっしゃいます。
今回の巻のいいところは以下
細かい面白さがあります。本当に細かい装飾がたくさんあります。
言い回しの面白さやキャラのセリフ等面白いです。
キャラのセリフの応酬に「みなみけ」(ヤングマガジンで隔週連載中の漫画です。おもしろいです。買うべきです。)っぽさを感じました。気のせいかも
この人は素晴らしい...

【相変わらずの大人のラノベ】
標題作は、2話構成になっています。
第1話は、主人公「わたし」が今の仕事に就く前、多くの時間を過ごした人類最後の教育機関「学舎」在籍中のお話です。
最初は孤独で人を寄せ付けなかった「わたし」が友人たち、RYOBO230r、秘密の倶楽部・のばら会、妖精のお茶会探索を通じて成長していく物語…なんですが、前半部分は著者の前作「AURA」を思い出させるイジメシーンがあるなど、このシリーズ初の鬱展開です。それを過ぎて、卒業に向かう過程を読んでいくと、1巻から4巻までの「わたし」の行動や考え方の基...
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