ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

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超二流
惑星ハイペリオンを行く7人の巡礼
SF入門としてなら
やっぱりだめでした
発売日:2000-11
ランキング:55697位

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「ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)」のレビュー・感想

【超二流】
どの設定もSFマニアにとっては「何処かで読んだ事があるよな」と思う反面、その構成とストリーテリングの旨さで引き込まれます。
一種の連作的作品なのですが、それぞれに初期SF〜本格SFの萌芽〜ニューウェーブSF〜サイバーパンクといった大体100年くらいのSFの進歩のエッセンスが全部入っているという感じです。
逆にいえば、SF100年の進歩はこの本を生み出すためにあったのか、と。
それぞれのSFの楽しさを上手く描くこの作者の筆力には驚かされます。 看護師の求人常勤の医師 求人薬剤師募集も全部ここでOK、ヨガ教室パワーストーン

【惑星ハイペリオンを行く7人の巡礼】
アウスターの進攻や、シュライクという絶対無敵の謎の怪物という"脅威"が存在する中、7人の巡礼者が旅立ちます。
領事、女探偵ブローン・レイミア、カッサード大佐、詩人のサイリーナス、ルナール・ホイト神父、赤子を抱いた学者ソル・ワイントラウブ、聖樹の真の声ヘット・マスティーン。

旅の中で7人は千夜一夜物語的に一人ずつ、参加の目的を語っていく。
まずは、神父からこの旅の参加の目的の経緯となった不思議な物語を話し出す。

もうすべての話が強烈です、
しょっぱなの話から...

【SF入門としてなら】
何故こんなに評価が高いのか理解に苦しみます。私は相当SFをよんできましたが、このシリーズはひたすら退屈です。もう、どうでもいいジーンが多すぎてついついページを飛ばしたくなります。良いとこどりといわれている本書ですが、元ネタの本を読んだ方が数倍面白いと思います。てんこ盛りが良いとはかぎりません。コアなSFファンにはお勧めできません。

【やっぱりだめでした】
単行本で出版された当時から評判は聞いていたけどいやな予感がして見ないふりして十ん年、しかし大森望さんがああまで褒めるんなら読んどくべきかなと読みましたが、予感的中でした。こういうことがある度「私こてこてのSFファンのつもりだけと違うの?」と不安になりますが、似た感想の他のレビュアーの方がいらして(しかもスコット・カードが駄目というのも同じ)気が楽になりました。私にとっていらん描写が多いし(衣装をくだくだ書かれるといらーっとする)、悪い意味での幼稚さと無神経さがそのまんま、という感じで前編耐えが...