ガラスの巨塔
「ガラスの巨塔」のレビュー・感想

【自伝なら実名で書け。作り話というなら偏っていてつまらん内容】
著者の偏向ぶりが鼻につく。たぶん自己弁護したいのだろう。ジャーナリストなら実名で出すべきだし、作り話というなら偏っていてまったく面白くない。特に新聞系列メディアに痛いところを突かれたときのリアクションはほとんどヒステリックといえるレベル。所詮はイベント屋ということか
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【自叙伝の難しさ】
本書を小説と思って読む人はいないはずで、将に今井氏の部分的自叙伝である。アングロサクソンの社会では、社会的に活躍した人物の多くが自叙伝をまとめ、当然ではあるが自己正当化を図る。対立した人物の自叙伝を読み比べることで、歴史がより正確に理解出来るようになる。これに対して、日本では自叙伝は例外的にしか纏められず、ある人間の人生を共通の教材として検討することがより困難になっており、日本社会から歴史の厚みを奪うことになり、「日本人の精神レベルは13才」(D.マッカーサー)と言った批判からの脱皮を妨げ...

【面白い!】
中々の止められない位の面白さを持った作品であった。
明らかに、NHKの持つ、良さと悪さを上手く表現出来ている珠玉の作品に仕上がっているのではないだろうか?
筆者の危機に迫る勢いも感じられつつ、
尚且つ、組織への愛着も感じられる、繊細な作品にツイツイ最後まで
息をつかずに読んでしまいました。
次回作品に大いに期待します。

【「仕事への情熱と組織の狭間で苦悩する人々へ」】
私はこの本を一挙に読み終えた。簡易な文章と大きめの文字で書かれており、3時間もしないで読み進めることができる。
読書後の感想は、タイトルの通りである。本気で仕事に取り組んだことのある人ならば、同様の感覚を持ったことはあるのではないだろうか。かくいう私もその一人である。
レビューを読むと辛口の内容が多い。私は著者のことをこの本で初めて知ったので、多くを語る資格はないのかもしれない。しかし、私には様々な批判を抜きにして非常に面白い小説であった。「人生は山あり谷ありで、一筋...
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