気の人間学
「気の人間学」のレビュー・感想

【「思想・表現の自由」&『医師』という看板】
本書に興味をもたれた方は、購入前に御自身で一度目を通されるのがよろしいかと思います。
すでに掲載されているレビューの大半が本書に高い評価を与えていることを考慮すれば本書の存在価値もあろうかというものですが、個人的には真剣に読むには辛い代物でした。
中医学を学び始め、「気」というものに興味を抱いて本書を手にしたのですが、きちんと勉強したい方は他書に当たられることをお勧めします。
本書には著者なりの気功法の勧めなどが説かれていると思うのですが、論旨の展開(とい...
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【トンデモ本でした】
他のレビューを読んで、どれほど素晴らしい本かと思って注文したのですが、
ただの「精神世界」本でした。
「トランスパーソナル心理学」「A10神経」「猪俣理論」「タオ自然学」など、
いかにも怪しい引用に満ちていますが、知識の無い人、健全な批判力を持たない人
は、一見科学っぽい装いにだまされてしまうのでしょう。
「エドガー・ケーシー、スウェーデンボルグ、釈尊、老子その他数々の…
精神世界の偉人といわれる人々の本」をたくさん読んできた(p.225)という
著者なので、中身はだ...

【見える「気」】
外科医、そして空手の有段者である著者の本書は「気功」を学ぶ我々やこれから「気功」をとお考えの方達にとって、とても参考になると確信しております。
「気」とは、「空」とは、そして「無」とは、など宗教的な概念が果たして本書の中に集約されている様にも思えます。必読です。

【気の探求者】
近年のひとつの流れとして西洋医学を修した方が西洋医学に疑義を呈したり、東洋医学にアプローチを試みるようになってきたことである。
著者は
医師であると同時に気功をはじめとする非西洋医学の世界に大胆に、素直に取り組んでいる人物である。
医学、武道、宗教、風水などのエッセンスを盛り込んだ気のの研究と実践は評価されて良いだろう。
こうした西洋医学を超える試みは大変に素晴らしいが西洋医学の徒な否定や、似非科学の類を信奉しかねないという危険をはらむことは十分に注意すべきだろう。筆者の...
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